BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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DREAMIN'はアルバム「BOØWY」、そしてベスト盤の「THIS BOØWY」のまさに一発目に収録されているトラック。GIGに関してはPLATONやAMBITIOUS TOUR付近ではオープニング・ナンバー、後期のGIGでは最後に近い位置で演奏されていた、BOØWYファンなら誰もが知っているトラックですね。
ちなみにPLATONやAMBITIOUSはBOØWYが行っていたツアーの名称です。BEAT TO PLATON、BOØWY'S BE AMBITIOUS TOUR、JUST A HERO TOUR、ROCK 'N' ROLL CIRCUS TOUR、BOØWY ROCK 'N ROLL REVIEW Dr. FEELMAN'S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND(長い・・・)等、様々な名称がありました。さらに、BOØWYの場合はコンサートやライヴのことを「GIG」と呼ぶようで、コレはメンバーがそうしてたのか、事務所がそうしたのか、レコード会社が決めたのか、定かではありません。
そういえばこの曲、意外にも(?)
氷室氏作詞ではなく、布袋氏と松井五郎の共作。あ、作詞関係で思い出したけど、アルバム「LAST GIGS」発売当時、なんでDRAMATIC? DRASTIC!みたいなマイナーな曲が収録されたんだ?という話題が友人間で話題になった。今考えると、メンバーそれぞれが作詞を手がけた曲を収録しようという配慮があったのかも・・・。あくまで俺の推測だけど(笑)。ちなみに同曲の作詞は高橋まこと。氷室氏がMCでも「愛するまこっちゃんが作ってくれた曲です」と紹介してた。で、WORKING MANが松井常松作詞。NO! NEW YORKが深沢和明。あとは氷室京介。
この曲の歌詞、カンペンケース(懐かしいッ!・笑)のフタの裏に書いてたなー。