BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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今回はピッチ・シフターの補足を・・・。
ピッチ・シフターに関しては前回にも書いた通り、85年辺りの短期間は、ほぼかけっぱなしの時期もあったようですが、それ以降は切り替え、もしくは後半はCLOUDY HEARTのみでしか使用していないような印象も受けます。
1オクターヴ上のエフェクト音をプラスするのがBOØWY期では一般的な使用法ですが、最近ではあまり聴かれなくなったサウンドかもしれませんね。
エキサイター、コーラスと並んで80年代的なエフェクト、サウンドと言えるのかもしれません。
時代と共に技術力は上がって、一言でピッチ・シフターと言っても、様々な効果を得られるようになっています。
当時、一世を風靡したサウンドも、今では極一般的な機能でしかなく、物足りなくなってしまっているのかもしれませんね。
ピッチ・シフターに関しては倍音についても含めて、以前にもいくつか詳しく記事を書いているので、興味があったら読んでみてください(→の□ Retrievalからピッチ・シフターで検索すれば記事が出てきます)。
今回は短めですがこの辺で・・・。