BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
俺がBOØWYというバンドの存在を知ったのは1986年。・・・もしかしたら1987年に入っていたかもしれない。だからもう、解散間際だよね(苦笑)。ギリギリのラインって感じ。ロフト時代からファンやってた人たちが羨ましくてしょうがなかった。まぁ、それは幾分後になってからの話なんだけども・・・。少しの間でも、リアルでBOØWYを体感できただけヨシとするべきかな。といっても、俺の住んでる所は田舎だし、当時は俺自身が学生だったということもあって、BOØWYのGIGを体感できなかったのだけは心残りだな。
「B・BLUE」俺が初めて聴いたBOØWYの曲だ。当時はレコードからCDに変わりつつあった時期だったんだけど、まだ周りにCDプレーヤーを持ってる輩が少なかった。高価だったし、勿論CDウォークマンなんてものは存在してなかったしね(カセットテープのウォークマンが現役バリバリ・笑)。シングルもまだまだレコードでリリースされてたし。俺はたまたま、親戚に電器屋が居たからCDプレーヤー付きのミニ・コンポを安く譲ってもらえたんだけど、ソレを聞きつけた当時の友人が1枚のCDを持ってきた。それが「BEAT EMOTION」だった。彼はCDプレーヤーを持っていなかった。それなのに何故にCDを手にしていたのか今となっては忘れてしまったが、とにかくそのCDをカセットテープにダビングして欲しいのだという。俺は翌日までにダビングしておく約束をして、その日はCDをPLAYせずにガラス・テーブルの上に置いた。