BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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ディレイの補足、行ってみよう!(爆)
ディレイに関しては、初期の頃が特にトリッキーな使い方をしていましたね。
THIS MOMENTやMY HONEY等でその技を存分に聴くことができます。特にTHIS MOMENTでは、曲前やソロのホールド、ソロやエンディング時のロング&リピート・ディレイ、2度目のAメロ4小節目のショート&リピート・ディレイ等、1曲の中で様々なディレイ効果を使い分けています。
中期、JUST A HERO TOURやCIRCUS TOURの頃はショート・ディレイ(ダブリングではない)を「ほぼ」かけっぱなしにしているような印象を受けます。短いディレイ・タイムで2~3回(あるいは1回?)小さく返ってくるリヴァーブのような効果のセッティングですね。
後期に関しては、中期と似たようなセッティングもあれば、ディレイもコーラスも隠し味程度の極々シンプルなサウンドのセッティングの場合もありました。
ディレイといえば、ダブリングが非常によくピックアップされているようですが、どうなのでしょう?
俺個人としては、ダブリングはディレイでは使用していないと思います。ソレっぽく聴こえるのは、コーラスのディレイ・タイムが影響しているか、もしくはディレイでコーラス効果(モジュレーション)をプラスしているかのどちらかだと思うのですが。
可能性としては、前者かな・・・?う~ん・・・。
でないとディレイがいくつあっても足りないような気が・・・(爆)
今回はこの辺で・・・。