BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ？をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・？ Driving the TEJ !
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さて、曲のストックがたまってくると、やりたくなるのが・・・、そう、ライヴ。
ストックといっても、その中で完璧に近い状態で演奏できる曲はほぼゼロ（爆）
そんな状態だったんだけど、何故かTAKAがライヴの日程を決めてきてしまった（笑）
ドラムのHIROは相変わらず自信無さげで、おいおい^^;ってな感じだったんだけど、TAKAは
「日程が決まれば、それまで仕上げるしかないっしょ？」
・・・う～ん、なんてストイック（笑）
俺は俺で、いつでも来い！状態だったし、ベースのHIDEKIは天然だし（笑）、やっぱり一番プレッシャーを感じてたのはHIROだったんじゃないかと。
そのライヴというのは楽器店が主催の対バン形式らしく、1バンドの持ち時間が確か30分。
「大体、時間的にやれるのは5～6曲だね」
そんなわけで、あ～だこ～だ言いながら演奏する曲を決めていく・・・。
で、決まったのが・・・
B・BLUE
BABY ACTION
BLUE VACATION
CLOUDY HEART
NO. NEWYORK
DREAMIN'
だった。・・・アレ？HONKY～も演ったっけ？
・・・覚えてない（爆）
さてさて、どうなることやら（爆）
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先日、新しく録音したライヴ・ヴァージョンのBAD FEELINGをYouTubeにUPしたばかりなんだけど、また別のヴァージョンを即行UPしました（笑）
今回のは過去に作成したシングル・ヴァージョンです。
YouTubeの説明欄にも書いたんですが、リフの符割りと言うか弾き方が間違ってて。
1、2弦をブラッシングで弾いてる箇所はシングル・ヴァージョンを意識して敢えてなんだけど、その後の細かい所のリズムが食い気味になってたりして、その辺のことが引っかかっててUPしてなかったんだけど、前回とりあえずシッカリしたのUPしたんで、コレもノリで・・・。みたいな感じで（笑）
ソロはほとんどアーミング・プレイなんだけど、こういうフィーリング的なのって意外と難しかったりする。ただグィングィンしてるだけで簡単ジャンって思う人もいるかもしんないけど。
音が決まってた方が、後はなぞれば良いんだけだから（ホントはそういうものでもないけどね）、そっちの方が気楽？っちゃあ気楽。
とりあえず俺はギターを吠えさせる感じってことと、空間を捻じ曲げる感じってのをそれぞれ意識しながら弾いた記憶があります。
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今日YouTubeに布袋氏が以前やってたNHKの「ミュージック・スクエア」って番組がUPしてあるのを発見しました。この日の放送は吉川氏がゲストで、COMPLEXについて色々語ってて非常に興味深い内容でした。
なんだ、2人ともいい奴じゃん（馴れ馴れしい・爆）とか思いながら聴いてたんだけど、後半は当時の世界情勢や自分の周りの状況を思い出したりしてセンチになって泣けてきたりして。
この放送を聴いて、コピーだけど、所詮コピーなのかもだけど、今まで全く知らなかった2人の想いが詰まった曲を好きになって演奏して、残しておいて良かったと本当に思った。ついつい音楽性の話ばかりになりがちだけど、やっぱり曲には想いってもんがあるんだよね。
作る人の想い、歌う人の想い。ギタリスト、ベーシスト、シンセにドラム、演奏してる人の想い、受け止める人の想い。様々だけど、そこに生きてるわけで。
当時は海外の大きな出来事が多かったけれども、今は国内で物凄い事が起こってしまってて・・・。
人生は20年周期で同じような出来事を繰り返す。みたいなことを誰かが言ってたけれど、布袋氏と吉川氏が再びCOMPLEXとしてステージに立つことは、極々自然な流れだったのかもしれない・・・。と、ふと思いました。
またAFTER THE RAINを演奏したくなったなぁ・・・。
ちなみに１～４まであるので、興味がある人は聴いてみたらいかがでしょう？
・・・おっと、この音源をUPしてくれたUP主にも感謝！
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