BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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世の中にはプロのギタリスト、アマチュアのギタリスト、様々なギタリストがいますよね。
俺の中で、ギタリストは大きく分けると2種類に分かれます。
まず、センス勝負のギタリスト、そしてテクニック勝負のギタリストです。
布袋氏は前者に入るのですが、最近は後者にほんの少しずつ移動しているような・・・(笑)
そんな印象も少なからず受けます。
俺が影響を受けやすいのは前者のギタリストです。素直に「カッコ良い!」と思うギタリスト。
後者のほうも、素直に「凄い・・・」とか「上手い・・・」とは思うのですが、カッコ良いとは思わないかなぁ・・・。その時の衝撃だけで、また観たいとか真似したいとは思わないのです。
自分自身、速弾きに対する苦手意識は正直ありますが、本当に好きならそれを乗り越えてでも真似して練習すると思うんですよね。でもしないのは、俺の中で速弾きというものは重要なファクターではなかったのかもしれません。この先、どう変化して行くかはわかりませんが。センスに関しては練習だけではどうしようもない部分がありますしね。
まぁ、でもやっぱプロだろうがアマチュアだろうが上手い下手じゃなくて、自分の音を出してる人はカッコ良いですよね。
それが例えキレイな音ではなくても、ビンビン体に入ってくるような、「勝手に入って来んなよ!」くらいの音出してる人(笑)
機材的にキレイな音や特殊なドンズバな音なんて、誰にでも金さえ出して凄いの揃えれば出せるんですから(それでも使いこなせなければ無意味)。
勿論、キレイでなおかつ圧倒的な音が出せれば、それに越したことはないのでしょうけど。
でも、やっぱりガッタガタの機材でも、なんかビンビン響く音を出してる人の方がいいかな(どっちやねん・笑)
俺なんかまだまだだけど、やっぱ最終的には泥臭い方に行っちゃうのかなぁ・・・(笑)
YouTubeとかのBOØWYを演奏している動画や音源を視聴すると、「コピー」とか「カヴァー」とか書いてあるのをよく見かけます。
「コピー」と「カヴァー」の定義については人それぞれだろうけど、俺の場合は・・・
コピー=オリジナルを忠実に再現(この場合は「完コピ」ですね)、またはオリジナルの演奏の構成はそのままで、演奏を崩す程度の場合。
カヴァー=例えば歌メロは崩さず演奏は全く違う形態、あるいはオリジナルとは構成(アレンジ)、テンポ等、演奏形態が全く別物の場合。
・・・みたいな感じになりますね。
だから、俺の音源はほとんどコピーに該当するので、コピーとしています。
オリジナルの構成を尊重しつつも、ギターは割と崩して弾いてます(特に最近の音源)
おこがましいですがWIND BLOWS~等はカヴァーとしてます^^;
まぁ俺の中で、タイトルにカヴァーと書いてあっても、カヴァーと思えるアレンジはほとんど見かけないですね(みんながソレをカヴァーだと思えばカヴァーですよ。単に俺の定義には当てはまらないというだけです)。
例えばわかりやすい例として、俺の中のカヴァーとはこんな感じの演奏です・・・。
俺にはこのようなアレンジは作れないと思うので、素直に感心しますね。
素晴らしい。
p.s. コレ、CDとして売ってるのね。
・・・ってことはプロ?
アマチュアかと思ってたんだけど。ちょっとガッカリ^^;
ゴールデン・ウィークにも関わらず、全く予定が無い音燬です。こんばんは(笑)
UPの度にクォリティーが高くなってますよ^^
第4弾!今回は渋いです。