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BLACKIE’S PLACE

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BOØWY CØLUMN - ボウイ コラム

BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !

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さてさて、ヴァイオリン奏法です。

ヴァイオリン奏法とは、ヴォリュームを最小にし、ピッキングの直後にヴォリュームを上げることでアタック音を消し、ヴァイオリンのような音を演出する奏法です。ヴォリューム奏法とも言います。
CLOUDY HEARTのAメロで聴くことができるサウンドですね(この奏法を使っていない場合もあります)。

ヴォリューム・ポッドは小指で操作するのが妥当でしょう。
テレキャスはヴォリューム・ポッドが比較的遠いので(演奏中に無意識に触れることが少ないので利点でもあるが、この奏法においては欠点ですね^^;)、慣れないうちはうまく行かないかもしれません。

また、薄くディレイをかけておけば、ヴォリュームを絞った時の不自然な減衰をカバーできます。
が、あまり深くかけると別の意味で不自然になってしまうので、ほどほどに。

めんどくせぇ・・・。間に合わない・・・。って人は、ヴォリューム・ペダルを使えば同様の効果が得られますよ。

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