BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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さて、以前にエフェクターの種類については色々書いてきましたが、ココからはもう少し掘り下げてセッティングの仕方などを書いていこうかと思っています。
で、基本的に大まかに種類は記述しますが(例・ディストーション、ディレイ等)、どのメーカーのどの機種が良いなどのおすすめ系の情報は書かないつもりです。
俺自身、隅から隅まで販売されているエフェクターを弾きくらべ出来る環境があるわけでもないですし、その手の情報が書かれたサイトは他にも山ほどあるので、ソチラを参考にしていただきたい。
以前にBOSSのコンパクト・エフェクターを中心に書いたのは、俺が使用していて情報を提供できる状態だったということと、誰もが知っているし、手に入れやすい状況にある。といった理由からです。特にプッシュしているわけではありません(笑)
それから、ドンズバに関してなんですが・・・。購入を特に否定しているわけではないのですが、以前も書いたとおり、BOØWY期に使っていたエフェクター達は、今ではほとんどが化石のようなエフェクターなわけです(笑)
手入れ、持ち運び、これからどれだけ維持していけるか等、込み込みで考えても色々とハードルが高いと思います。特に初心者には到底使いこなせるレベルに無いと思います。
デジタル系のエフェクターに至っては、昔の機種は現在とは性能が異なります(現在より劣っている場合が大半)。
例えば、「今さら新規でMD(ミニ・ディスク)プレーヤーを買おうと思いますか?」
例えば、「今さら新規でMO(光磁気ディスク)ドライヴを買おうと思いますか?」
昔のデジタル・エフェクターを購入するのは、これらと同じようなことと、俺は解釈しています。
アナログに関しては、また話が別次元になりますが。
ギターはいくつになっても楽しめる趣味だと俺は思ってます。
これからず~~~っと付き合っていくことになるかもしれない相棒(エフェクター等)くらい、自分の五感で感じで選んで、可愛がってあげましょうよ。