BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ？をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・？ Driving the TEJ !
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ん～、何から話せばいいのかな・・・。
先ずはやっぱり出発点であるギターの話からかな。
BOØWYを弾いてみたいって人は、もうすでに布袋モデルを手にしているのでは？
・・・そうでない人。
ただ弾きたいって人は無責任な言い方かもしれないけど、エレキならなんでもいいと思います（笑）。
でも、なるべく近い音を出したいなら、アクティヴ・サーキットのピックアップがマウントされたテレキャスターを手に入れたら良いと思います。イキナリ手に入れるのも良し、2本目に手に入れるのもよし・・・。
ただ、1本目から高価なギターは必要ないと個人的に思います。
後々、欲しい音が出てきたら改造だって出来ますし。こだわりのギターは2本目以降でもいいかと。
ギターの本数が増えてきて、各々のギターのサウンド・キャラクターが明確になってくると、あの曲にはコレ、あのサウンドはコレ、・・・などという風に使い分けもできてきます。
弾くギターによって爪弾くフレーズも変化してくるから、ギターって面白いし不思議なんです。
さて、アクティヴ・サーキット？ピックアップ？と思った人もいるかもしれません。
次回はその辺のことについて・・・。
[3回]
居るか居ないかは別として、ココを読んでくれてる人が興味を持っているのは布袋氏のサウンド・メイキングに関することではないでしょうか？
布袋氏のギター・サウンド、特にBOØWY期のサウンドは非常に個性的でエフェクティブな感じでしたよね。
あれから二十年以上経過した今現在でも、あのサウンドを目指して音作りに励むギタリストがわんさかと存在しています。
それだけ魅力的なサウンドなんですね。
さてさて、俺のサウンド・メイキングに興味がある人などいないと思うので（笑）、ココからは布袋サウンドの謎を俺なりに紐解いていこうかと思います・・・。
[12回]
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