忍者ブログ

BLACKIE’S PLACE

TOPARTISTBOØWYBOØWY CØLUMN▽
□ Calendar
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
□ Latest Comment
□ Latest Track Back
□ Wise Words

BOØWY CØLUMN - ボウイ コラム

BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !

[253]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247]  [246]  [245]  [244]  [243
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回はAC-3を取り上げようかと。

AC-3はエレキの音をアコギ(アコースティック・ギター)の音にしてしまおう!という、半ば無理矢理的な要素を含んだエフェクターです(笑)
例えば、TEJではピック・アップをフロントにし、イコライザーをドンシャリ気味のセッティングにすればアコギっぽいサウンドを作れたりもしますが、それ以上の応用が利きません。
一方AC-3を使うと、倍音成分やボディの胴鳴り、様々なアコギのキャラクター等までもをシミュレートできます。

このエフェクターを利用する利点として、宅録での使用も挙げられると思います。
あるトラックにアコギのサウンドが必要だと思った場合、普通ならアコギを録音しますが、方法としては必然的にマイク録音になると思います。この方法だと、ある程度の知識と手間が必要となってきます。
しかしAC-3を使えば、今まで通りエレキ・ギターを録音する方法で簡単にアコギ・サウンドが録音できるというわけですね。

一方、ライヴ等で使用する場合は、エフェクト音が小さすぎるというウィーク・ポイントがあるようです。
よほど狙った場合に使うとか以外は、普通にアコギやエレ・アコを弾いた方が個人的には良いような気もしますが・・・。

※アコースティック・シミュレータで使われる主なパラメーター※

  • LEVEL - エフェクト音のレベルを調節
  • BODY - 胴体による音の共鳴を調節
  • TOP - アタック感、倍音成分の調節

拍手[4回]


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
☆ Operation
プラグインのマークについて
□=そのまま見た目通りです。
◇=内容がスクロールします。
▽=タイトル部をクリックすると中身が現れます。
☆=注意書き等です。
Language
□ Profile
HN:
音燬
□ Retrieval
☆ Powered by
☆ Notes
当ブログで一部、YouTubeの動画を紹介するコンテンツがありますが、ギター・プレイ以外は直接動画のアップロードはしておりません。さらに著作権侵害、並びに営利を目的とするものではありません。紹介済の動画の著作権や肖像権に関して問題でしたら御連絡ください。ただちにリンクの削除等の対応を致します。
なお、記事に関係する商品のリンク(アマゾン・ブログパーツ部も含む)は、単なる商品詳細へのリンクでアフィリエイトではありません。
□ Ranking
ブログランキング・にほんブログ村へblogram投票ボタン
フィードメーター - BOØWY CØLUMN
Thank You for Support !
BLACKIE’S PLACE BOØWY COØLUMN△
2002 - 2011 ©OTOYA All Rights Reserved. : Version 7.03 : 2011-04-21
忍者ブログ:[PR]