BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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エフェクターのセッティングについては、個々に委ねられる部分が大きいです。
布袋氏っぽいサウンドにしたいのなら、それなりの機材は必要ですが、別に必要無いならそれでも良いわけです。極端な話、エフェクターを何一つ使わなくたって良いわけです。それが自分の望むサウンドなのなら。
ただ、風当たりは強いかもしれませんね(笑)。そんなのはBOØWYの音じゃない!という人も必ずいますから。似たようなサウンドじゃないとダメ!とか機材が違う!的な人もいるのです。
自分のサウンドを貫くというのは、ある意味勇気がいることなのかもしれませんね。ちょいと大袈裟かもしれませんが。
しかしココを読んでくれている人達には、是非とも「自分だけの感性」「個性」というものに自信を持っていただきたい。
あ、基本的なテクニックなどを無視して弾きまくった挙句、「これが俺のサウンドだぜ!」と叫ぶのは言語道断さんですよ(爆)
しかし、似たようなサウンド~の意見に関しては理解は出来ますが、う~~ん・・・。と言わざるを得ないです。
例えば子供が黄色の雲を描いていたとします。その子に「雲は黄色くないよ。白色だよ」と言うのは、その子の感性を否定して壊してしまっているような気がしませんか?何より夢が無い!(笑)
あくまで感性の部分で。ですよ。事実とは全くかけ離れている事柄や間違っていることを「それは違うんだよ」と教えてあげることも大事ですが。
まぁ、これもある程度経験を積んできたから言えることなのかも知れません。
とりあえず「俺は布袋とソックリな音を出したいんだよ!具体的なパラメーターやセッティング例を晒せ!」という方はココを読んでても何も得られないと思いますよ(今さら・爆)
俺なりの分析はしていきますが、手っ取り早く「あのサウンドを出したい」というのなら他にもいっぱい参考になるサイトやブログがありますから。
しかし、ソックリならソックリなほど認められるって、なんか可笑しな?話ですよね(笑)
ある種、物真似芸の世界なんでしょうか・・・。でも上手い物真似の人って、どっか飛びぬけてたり、個性的な芸をしてますよね。
やっぱり単なる物真似や同じような物真似なら誰でも出来るんですよ。はい。
それ止まりか、それを突き抜けて行くかは、あなた次第って訳です。