BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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初めてのライヴが終わって、とりあえず次はどうするかとか、そういうことは全く話し合ってなくて、俺はといえば、今度はこの曲を演りたいなぁとか、ただ漠然と考えていた。 そんなある日、TAKAから電話が入る。 |
TAKAとおちあうと、何やらニヤニヤしている。
・・・TAKAが口を開いた。
「俺ら、選ばれた」
「ん?」
なんのことやらさっぱりわからない(笑)
なんと!先日行ったライヴ、あのニッポン放送やYAMAHAが主催のTEENS MUSIC FESTIVALの予選を兼ねていたらしく、客の投票で我らFUNNY-BØYが選ばれたというのだ!
選ばれたのは俺らのバンドと、もう1組。
次に市民会館で行われるライヴでさらに選ばれると、なんと中野サンプラザで行われる全国大会に出場できるとかなんとかっ!!!(爆)
「スンゲ~~~!!!」
ライヴをした時の嫌な感じのスタッフは、なんでこのバンド?的なことを言ってたらしいが、結果オーライ!
「あなたたちと違って、俺らは女ウケがいいのだよ」(←コレは完全に嘘つきで勘違いです。ごめんなさい・爆)
予期せぬ出来事だったけど、俺らのやり方が報われた気持ちでいた。
もっとガンガン「俺ら」をアピールするんじゃ!
ますます個性に磨きをかけるべく、そのライヴで演る曲について話し合う。
今度のライヴは1バンド2曲しか演奏できないらしく、中々絞りきれずに居た。
俺は、何の曲が来ても大丈夫と思っていたし、TAKAとHIROAKIに選曲は任せた。
そして、その日はそのまま俺は帰宅した。