BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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数日後、再びミーティング。どうやら曲が決まったらしい。
決定した2曲は・・・。
「IMAGE DOWN」と「ONLY YOU」
・・・大丈夫なのか・・・?(笑)
というのも、この2曲は当時始めたばかりの曲で、完成度はかなりに低かったのだ。
HIROAKIは反対したらしいが、TAKAが強行突破したらしい(笑)。
いやはや、相変わらずストイックなのか何も考えてないのか、何ともはや・・・(笑)
俺的には結構なチャンスだし、無難な曲に落ち着くと思ってたんだけど、予想を裏切る形となった。
やはりネックはHIROAKIだったんだけど、前回成功してるし、今回も大丈夫だろうと俺も納得した。
しかしHIDEKI泣かせな選曲だな(爆)。体力続くか?今度はそちらが気になった(笑)
次の練習からはこの2曲が中心になって行くんだけど、何回も繰り返してるとどうしてもダレてくるし、時間も凄く余ってる感じになるんだよね(笑)
そんなこんなで練習は前回よりも増えてた気がする。
手探り状態だけど、音を感じて確認しながら、どんな風に自分の音にしてくか・・・。
そんなことを常に考えていた。
それは弾き方だったり、エフェクトだったり、大きなアクションは得意じゃないけど、魅せることも必要。
一体どんなことが、何が「俺らしい」ということなのか、一番考えた時期だったのかもしれないな。