BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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いよいよ出番。
今回は演奏の前に簡単なインタヴューがあった。ラジオ、そしてテレビ放送もされるので、カメラも動いていた。
一応、リーダー?のTAKAがインタヴューに答える。
TAKAは、このライヴのために「FUNNY-BØYS」のフェイス・ペイントを施していた(笑)
MCも早速ソコを突っ込む(笑)
「FUNNY-BØYS最高!」
・・・素人丸出しだ(爆)
俺は音を出したかったんだけど、ブンッてやったら「シーッ」てされたので(爆)、仕方なくジッとしてた。そのうち演奏を促され、結局アンプに触れられずに、前のバンドのセッティングのまんまで演奏せざるを得なくなってしまった。
「はぁ・・・」
1発目はIMAGE DOWNだ。
調子は悪くない・・・。が、音が少々イメージと違うので気になる。
ギター・ソロ。
真ん中に歩いていく。スポットライトが俺1人を照らしている。
「俺ってスゲ~ッ!」
いや、別に俺が凄いわけではない(爆)。ライトは眩しかったけど、凄く気持ちよかった。
後でTAKAが絡む。
そしてソロ明け、ベースとドラムの一騎打ち。
この間にアンプのツマミを回した。
その後TAKAと俺で客を煽るが反応はほぼ無し(笑)。まぁ、俺らだけを観に来てる客とは違うから当たり前なんだけど。
TAKAと目で合図。ギターが入ってエンディングへ。
次はいよいよONLY YOUだ。
HIROAKIのカウントが入る。
ダダダダ・・・・♪
「あ・・・・・」
HIROAKIが明らかに走っている。
・・・結局、出だしで大失敗・・・。
TAKAが歌いだし、そこからギターをかぶせる。
最悪の展開。
ステージの裾でスタッフがこける仕草を見せる。
イラッ!
・・・その後も少し噛み合わない箇所が出て、出来はお世辞にも良いとは言えなかった。
「終了~(笑)」
一通り出場バンドの演奏が終わると、審査が始まった。
その間、プロのアーティストがステージに立って歌ったんだけど、誰だか忘れた(爆)。確か女性だったんだよな~。
TAKAのテンションが異様に高くて、ステージ上のアーティストに大きな声で黄色い声援を贈っていた(笑)
もはや、結果などどうでも良い様子だった。ってか、あんな演奏で選ばれるはずが無いとわかっていたのだろう(笑)。勿論、俺もそう思っていた。
そして結果発表。
・・・俺らのバンドの名前は呼ばれなかった。
TAKAは最後までテンションが高かった(笑)
俺も演りきったって気分で一杯だった。他の皆もきっとそうに違いなかった。
とりあえず、これで一先ずこのバンドの活動は終了となる・・・。