BOØWY関係の話題や、ギター弾きの個性とは何ぞ?をテーマに書いてます。ココに書いてある内容は、あくまで俺の意見であり、皆様に押し付けるモノではありません。加筆・修正することもあるのでたまに過去の記事を読み返すと面白いかも・・・? Driving the TEJ !
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ディレイ関係をもういっちょ!
①サウンド・オン・サウンド
コレは現在ではコンパクト等の単体でも専用機が発売されてますね。
要はループ機能のことで、例えば何かリフを弾いてソレを記憶させます、今度は記憶された音に合わせて簡単なフレーズを足し、更にソレを記憶、再びその音に合わせて演奏・・・という具合に1人でセッションをしてるような演奏が出来るシステムです。
高機能なモノはディレイ・タイム(記憶する時間)が長く取れ、更に複数の音を記憶させることができます。
また機種によっては記憶させたフレーズをリヴァースで再生させたり、スクラッチ風に再生させたりすることもできます。
コンパクトのデジタル・ディレイにも簡易的なループ機能が搭載されているモノもあるので、ココに記載しました。
例えばBOSSのDD-3なんかは俺が初めてループ機能(と言っても非常に簡易的なモノ)を経験した機種です。このエフェクトの場合はホールド機能と呼ばれていて、このモード時はペダルがアン・ラッチ(踏み込んでいる間のみの効果)になる仕様で、ディレイ・タイムも最長で800ms、記憶できる音数も1つだけでした。それが今や・・・(笑)。でもコレはコレで当時は凄い機能だったわけですよ・・・。ちなみにMY HONEYやTHIS MOMENTでよく使ってましたね(俺がです・笑)。
②ディレイ・エンハンサー
これはダブリングよりも更に短いディレイ・タイムを使用します。ちなみにフランジャーでも近い効果を得ることができます。
ディレイ・タイムは0から順に上げていき(上限は大体10ms前後くらいまで?)、好みのサウンドのタイムで止めます。フィードバックは勿論0で。少しくらいなら上げても面白いですがクセの強いサウンドになるので注意。
フランジャーで試す場合は、全てのツマミを0~2くらいに合わせるだけ。この時にRESONANCE(レゾナンス)を上げると、金属的な響きを得られますよ。
ちなみにYouTubeに上げてるMEMORYやGIGOLO & GIGOLETでは、この設定を使ってます。
③ペダル・アサイン
最近のマルチなら、ほとんどできると思いますが、例えばペダルにディレイのパラメーターのディレイ・タイムをアサインさせます。そしてフレーズを弾きながらペダルを足でグニュグニュすると・・・?
・・・あ、機種によっては何の変化も無い場合もあります(爆)。
他にもピッチ・シフターでピッチをアサインしてみるなど(簡易ワーミー)、色々なパラメーターをペダルにアサインさせてみると面白いですよ。
話は180度変わりますが、今日、十数年ぶりにピックを買いました(笑)。
ってか、布袋ピックってまだあるんね。ビックリ(笑)。
もちろん、1枚・・・
・・・・・
・・・・・・
も買わなかったデス(爆)。
買ったのはオニギリ型のFenderのHEAVYとFERNANDESのHEAVY。材質は忘れた(爆)。
FERNANDESの方は中央に滑り止めが付いてて、イイかなぁ~・・・?と思って買ってみたんだけど、いざ弾いてみるとカッティング時はフィットして良いんだけど、例えばピッキング・ハーモニクスをチョット出したいな~ってときに、何かひっかかって不便(笑)。
まぁ宅録のカッティング時には重宝するかも。
・・・ってなわけで以上です(笑)。